バンドルカードの後払いでAmazonギフト券を買うのは違法なの?バンドルカードでAmazonギフト券が買えないことってあるの?
本記事では下記の内容を解説します。
- 後払いでAmazonギフト券を買っても全く問題ない(合法です)
- ギフト券を転売するタイミングによっては規約違反?
- バンドルカードでAmazonギフト券が買えない時にチェックすること
▼動画による解説もあります▼
後払いでAmazonギフト券を買っても全く問題ない(合法です)
バンドルカードの後払い(ポチっとチャージ)で、Amazonギフト券を買っても、全く問題ありません。合法です。バンドルカードは、通常のクレジットカードと同じように、Amazonのサイトで利用できます。Amazonギフト券も問題なく購入できます。むしろ、クレジットカードよりも買いやすいかもしれません。プリペイドカードはチャージ残高を使うので、残高さえあれば買えるからです。
ギフト券を転売するタイミングによっては規約違反?
バンドルカードの後払いでAmazonギフト券を買うのは違法ではありませんが、ギフト券を転売するタイミングによっては規約違反になります。
後払いの利用規約には「利用者の当社に対するお支払が完了するまで、商品等の所有権は当社に留保させて頂きます。」と書かれています。つまり、支払いが済んでいないのにギフト券を転売してはダメです、ということです。
さらに「利用者が現金化を目的として本サービスを利用した場合、当社のサービスのご利用をお断りする場合がございます。」とも書かれています。最初からギフト券を転売する目的で後払いを使ってはいけないということです。
しかし、転売したかどうかは、本人以外にはわかりませんので、実際には、ギフト券を転売している人は多いようです。要は、利用代金を翌月の期限までにきちんと払えば、制限などかからないということです。
バンドルカードでAmazonギフト券が買えない時にチェックすること
バンドルカードでAmazonギフト券が買えない時は、次の二つをチェックしましょう。
- チャージ残高が不足していないか
- 入力したカード情報が間違っていないか
チャージ残高が不足していないか
Amazonのサイトでバンドルカード決済をするとき、必ずといっていいほど、「1円」が勝手に引き落とされます。そのプリペイドカードが本当に使えるものか確認するために、決済前に、Amazonがテストで1円を引き落とすのです。この1円は、後日バンドルカード残高に返金されますが、一時的に1円ショートするので、この影響で残高不足になることがあります。
例えば、バンドルカードの残高が5,000円の時に、Amazonで5,000円の買い物はできません。1円ショートするので、実際に買い物できる金額は4,999円です。
入力したカード情報が間違っていないか
また、バンドルカードのカード名義人は自分の名前ではなく、「VANDLE USER」です。バンドルカードでAmazonギフト券が買えない時は、カード名義人やカード番号の入力に誤りがないか確認しましょう。