クレジットカード現金化は犯罪なの?今までに逮捕された人はいる?

クレジットカードを現金化したら犯罪になりますか?今までに現金化して逮捕された人はいますか?

本記事では下記の内容を解説します。

  • クレジットカード現金化の犯罪性と逮捕歴について
  • 犯罪に利用されたクレジットカード現金化と逮捕事例について

クレジットカード現金化の犯罪性と逮捕歴について

クレジットカード現金化の犯罪性と逮捕歴について

クレジットカード現金化は犯罪ではない

クレジットカード現金化は犯罪ではありません。カード会社の規約に違反している行為ではありますが、犯罪とまではいえないのです。実際のところ、かなりの人がクレジットカード現金化をおこなっていて、いわば「グレーな金策」として昔から利用されています。

ほとんどのクレジットカード会社の規約には、「換金目的で利用してはいけない」「カードで購入した商品の代金を返済する前に、その商品を転売してはならない」とあります。

しかし実際には最初から換金目的で利用したかわかりませんし、転売したかどうかもわかりません。「欲しかったゲームをクレジットカードで買ったけど、つまらなかったので売った」という事例は一般的によくあることですが、これが犯罪になるとは考えられません。

犯罪とは、広い意味では「社会的に有害な行為」と捉えられますが、狭い意味では「刑罰が科せられる行為」が犯罪とされています。クレジットカード現金化は、カード会社とカード会員(利用者)間の問題です。カード会社がカード会員を告訴すれば事件として犯罪になる可能性もありますが、カード会社が現金化したカード会員を訴えたという話は聞いたことがありません。

クレジットカード現金化の利用者が逮捕された前例はなし

過去にクレジットカード現金化で利用者が逮捕されたという前例はありません。自分のクレジットカードを現金化して犯罪性を問われたという話も聞いたことがありません。

毎月数千人規模の人がクレジットカードを現金化しているといわれています。自分のクレジットカードを現金化することが犯罪になるのであれば、毎月すごい数の逮捕者が出ることになってしまいます。

当然ですが、他人のクレジットカードを勝手に現金化したら犯罪です。しかし自分のクレジットカードを現金化したからといって犯罪になるわけではありませんので、逮捕される心配もありません。

犯罪に利用されたクレジットカード現金化と逮捕事例について

犯罪に利用されたクレジットカード現金化

クレジットカード現金化が犯罪に利用されたことはあります。他人のクレジットカードを盗み、そのクレジットカードを現金化しようとして逮捕されたという事件です。

その他、詐欺グループによる犯罪にもクレジットカード現金化が利用されたことがあります。被害者にクレジットカードで高価な商品を買わせ、それを換金させて現金を搾取するという犯罪です。

振込め詐欺にクレジットカード現金化が利用される場合もあります。被害者が現金を用意できない場合に、クレジットカードでプリペイドカードなどを買わせ、そのプリペイド番号を送らせて搾取するという犯罪手口です。

逮捕された悪徳クレジットカード現金化業者

クレジットカード現金化業者はたくさんありますが、すべてが優良な業者というわけではありません。ネットの利用が盛んになり、悪徳現金化業者も増えたといわれています。過去には悪徳な現金化が逮捕されたこともあります。

まともな業者がおこなっているクレジットカード現金化は犯罪ではありませんが、悪徳業者の場合、「お金を振込まない」「利用者をだます、脅す」といった犯罪行為をはたらきます。利用者が逮捕されることはありませんが、犯罪行為に巻き込まれないためにも注意しましょう。