【実録】クレジットカード現金化で失敗した人の体験談

クレジットカード現金化を検討しているけど失敗しないか心配…。実際に現金化した人の体験談を参考にしたい、とお考えですか?

本記事ではクレジットカード現金化の失敗体験談をいくつかご紹介します。失敗例を知ることで失敗しないクレジットカード現金化の方法がわかります。

この記事で解説していること。

  • クレジットカード現金化で失敗した人の体験談
  • 失敗しないクレジットカード現金化

▼動画による解説もあります▼

【実録】クレジットカード現金化で失敗した人の体験談

【実録】クレジットカード現金化で失敗した人の体験談

【実録】クレジットカード現金化で失敗した人の体験談

失敗体験談1【新幹線回数券でカードが利用停止になった】

新幹線回数券による失敗体験談はよく耳にします。クレジットカードで新幹線の回数券を買って、それを金券ショップに持ち込んで換金すれば現金化できるのですが、失敗するとカード会社に換金目的を疑われて、カード利用停止の処置をとられてしまうのです。

昔は新幹線の回数券を使ってクレジットカードを現金化してもそれほど失敗例はなかったのですが、最近はカード会社の規制でクレジットカード購入が厳しくなり失敗するケースが多くなったようです。

基本的にはクレジットカードで新幹線回数券の購入は可能です。しかしカード会社は換金性の高い商品として常にマークしていますので、少しでも現金化の可能性を疑うと、承認をおろす前に本人確認の電話をかけてきます。その時にうまく話ができないと現金化目的がばれて失敗してしまうのです。

カード会社から新幹線回数券の利用目的を尋ねられた時に「出張で○○まで行く」とか「仕事で使う」と答えると、『会社の経費に個人のカードを使わないでください』と言われ承認がおりないことがあるようです。

このような体験談からもわかるように、新幹線回数券によるクレジットカードの現金化は失敗する可能性が高いのでおすすめできません。

失敗体験談2【家電の転売で現金化したら消費税分損をした】

家電の転売でクレジットカードを現金化したら消費税分損をした、という体験談ですが、一応現金化することはできているので失敗談ではありません。損をしたという事例です。

クレジットカードでカメラなどの家電を買って、それを転売することで現金化できますが、もともと家電類の買取率はそれほど高くはありません。しかも買取率は定価に対してなので、購入した時の消費税は含まれません。

例えば定価10万円の一眼レフカメラをクレジットカードで買って現金化する場合、買う時には消費税8%(2019年3月現在の税率)が掛かり10万8千円です。そのカメラを70%で買取りしてもらったとすると、定価10万円×70%=7万円になります。しかし実際にクレジットカードで支払った金額は10万8千円ですので、逆算すると、7万円÷10万8千円=約64.8%という率になってしまいます。

家電類はクレジットカードで購入しやすいので、現金化を失敗することは滅多にありません。しかし買取り率が悪いうえに消費税もかかるので、手元にくる現金は少なくなってしまいます。

失敗体験談3【ネット業者は詐欺だった】

クレジットカード現金化の失敗体験談でよくあるのが、「悪質なネット業者にだまされた」という話です。ネット業者のすべてが悪質というわけではありませんが、見極めが難しいのは確かです。

悪質なネット業者は高い換金率の広告で利用者をだまします。90%以上の換金率を約束しておきながら実際には60%~70%程度しか振込まれない、という手口です。そもそもこのような高い換金率を信じてしまうのが失敗の始まりなのですが、クレジットカード現金化の初心者は信じてしまうのです。

換金率を下げられるという被害はまだマシな方です。詐欺体験者の中にはクレジットカード情報を業者に教えるという失敗をした人もいます。詐欺業者にクレジットカード情報を教えてしまったことで、勝手にクレジットカードを使われ、挙句の果てに個人情報まで悪用されるという最悪の失敗例です。

詐欺業者に引っかかってこのような失敗をしないためにも、クレジットカード現金化の業者選びは慎重におこないましょう。

失敗しないクレジットカード現金化

無店舗型の業者を使うと失敗する確率が高い?

新幹線回数券のように自分でクレジットカードを現金化しようとすると失敗するリスクがあります。確実に現金化できる専門業者に依頼するのが無難ですが、無店舗型の業者を選んでしまうと、だまされて失敗する確率が高くなります。

悪質な詐欺業者は居場所を突き止められないように無店舗で営業しています。無店舗型のクレジットカード現金化業者すべてが悪質というわけではありませんが、見極めが非常に難しいのです。

無店舗型の業者を選択肢から外せば、だまされることもありませんので、クレジットカード現金化を失敗する確率も低くなります。

実際に店舗がある業者がおすすめ

クレジットカード現金化を失敗しないためにも、下記のような店舗型の業者を選ぶことをおすすめします。数々の現金化の体験談においても、やはり実店舗がある現金化業者が信頼できるという意見が多くみられます。

下記のお店は振込みも対応していますので、遠方で来店できない人も利用できます。