家電製品を使って自力でクレジットカードを現金化しようと検討中、一番高く売れる家電製品は何?とお考えですか?
本記事では下記の内容を解説します。
- 【家電製品で一番高く売れるもの】自力でクレジットカードを現金化
- 【メリット・デメリット】家電によるクレジットカード現金化の利点・欠点
▼動画による解説もあります▼
【家電製品で一番高く売れるもの】自力でクレジットカードを現金化

【家電で高く売れる物】自力でクレジットカードを現金化
家電製品の転売を利用すれば、自力でクレジットカードを現金化できます。クレジットカードで高く売れそうな家電製品を買って、リサイクルショップや買取りショップで換金すれば現金化完了です。
少しでも高く売りたいのであれば、ネットオークションやメルカリなどに出品する選択肢もありますが、個人間取引はトラブルの懸念もありますので、確実にクレジットカードを現金化したいのであれば、買取り業者に依頼することをおすすめします。
家電を使って自力でクレジットカードを現金化するのであれば、できるだけ高く売れるものが理想です。新品の家電であれば基本的には高く売れるはずですが、商品のジャンルによっては買取り率が低い場合もあります。確実に自力でクレジットカードを現金化するのであれば、事前に高く売れそうな家電を調査する必要があります。
人気の家電の中から比較的高く売れそうな商品をいくつかピックアップしてみました。買取り価格が最も低かった家電はMacBook Pro(パソコン)で約47.8%でした。買取り価格が最も高かったのはNintendo Switch(ゲーム機)で約83.3%でした。
高く売れそうな家電
商品名 | 定価 | 買取り価格 | 率 |
Apple iPad Pro(12.9インチ 256GB) | 128,800円+税 | 63,900円 | 49.6% |
iPhone XR(256GB) | 101,800円+税 | 78,000円 | 76.6% |
MacBook Pro(15インチ 12GB) | 302,800円+税 | 145,000円 | 47.8% |
SONYデジカメ RX10IV(DSC-RX10M4) | 189,880円+税 | 100,800円 | 53% |
Nintendo Switch | 30,000円+税 | 25,000円 | 83.3% |
(※定価及び買取り価格は参考価格です)
家電を使ってクレジットカードを現金化する時の注意点
家電の買取り価格は流動的ですので、自力でクレジットカードを現金化する場合はその都度調査する必要があります。家電商品のトレンドを間違うとかなり低い換金率となってしまいますので注意しましょう。
家電を使って自力でクレジットカードを現金化する時は、「売り方」にも注意を払わなければいけません。リスクを承知の上で個人間取引をする選択肢もありますが、基本的には買取りの専門業者に依頼するのがベストです。
家電に限らず、商品の買取り価格は通常、定価に対してのレートです。消費税や送料は含まれませんので気をつけましょう。
【メリット・デメリット】家電によるクレジットカード現金化の利点・欠点
家電による現金化のメリット【買いやすい】
家電を使って自力でクレジットカードを現金化する時のメリットは「買いやすい」という点です。金券など換金性の高いものはクレジットカードで買えませんが、家電はクレジットカードで簡単に購入できます。
カード会社に対しての「言い訳」も簡単です。クレジットカードを現金化したあとに、万が一カード会社から確認の電話が掛かってきたとしても、家電を買っただけですので、「自分で使っている」といえば何ら不自然ではありません。転売したことさえ言わなければ絶対にばれることはありません。
家電による現金化のデメリット【消費税という落とし穴】
家電を使って自力でクレジットカードを現金化する時のデメリットは「消費税」がかかるということです。家電に限らず商品を使って現金化する場合は、この「消費税」の分だけ損をするのです。
前述しました買取り価格が最も高いNintendo Switch(ゲーム機)でクレジットカードを現金化するケースで例えましょう。消費税率10%で計算します。
ニンテンドースイッチの定価が約30,000円です。これをクレジットカードで購入する場合、税込で33,000円です。買取り価格25,000円で売った場合、定価に対する換金率は約83.3%ですが、税込で換算すると約75.7%になります。
このように家電を使って自力でクレジットカードを現金化する場合、「消費税」という思わぬ落とし穴が出てくるのです。
家電を使って自力でクレジットカードを現金化する方法は、買いやすいという利点はありますが、実質の換金率は低くなってしまう欠点があります。
消費税が掛からない方法でクレジットカードを現金化したい場合は、下記の記事をご参考にしてください。