クレジットカードを換金する方法をお探しですか?クレジットカードの換金は、ギフト券を買って転売すれば、自分でできます。本記事では下記の内容について解説します。
- クレジットカードの換金は自分でできる
- クレジットカードの換金に使えるギフト券とは
- ギフト券はどうやって換金するの?
- ギフト券の換金率の相場は?
▼動画による解説もあります▼
クレジットカードの換金は自分でできる
クレジットカードの換金は、基本的には自分でできます。クレジットカードで「換金性の高い商品」を買って、それを転売すればいいのです。
クレジットカードを換金する専門業者もいますが、キャッシュバック方式という危険なシステムがほとんどです。キャッシュバックに問題はないのですが、実際に商品を発送しなかったり、100円くらいの商品を何十万円で販売するなど、違法な取引をする業者が多いのが実情です。違法なキャッシュバック業者を利用してしまうと、摘発に巻き込まれてしまうリスクがあるので、クレジットカードの換金は自分でやる方が安全です。
クレジットカードで買える換金性の高い商品は、「ギフト券類」「貴金属」「ブランド品」「パソコン・ゲーム機」などがありますが、おすすめはギフト券です。ギフト券は非課税ですので、消費税がかかりません。その他の商品は消費税がかかるので、高く換金できたとしても、実質は、消費税10%分、損をしてしまいます。また、ギフト券は換金率が高いだけでなく、売買取引もスムーズで簡単ですのでおすすめです。
クレジットカードの換金に使えるギフト券とは
クレジットカードの換金に使えるギフト券は「Amazonギフト券」です。金券ショップで売っているような「全国百貨店共通商品券」や「ビール券」などの金券類も高く換金できそうですが、商品券やビール券はクレジットカードでは買えません。「Amazonギフト券 Eメールタイプ」は、Amazonのサイトで販売されており、クレジットカードで簡単に購入できます。
Amazonギフト券はコンビニなどでも販売されていますが、クレジットカード決済ができません。クレジットカード決済でギフト券が買えるのはAmazonのサイトだけです。
ギフト券はどうやって換金するの?
「Amazonギフト券 Eメールタイプ」は、メールで届くギフト券ですので、一般的な金券ショップでは管理が難しく取り扱っていません。Amazonギフト券は、下記のような専門の買取り業者に依頼して換金します。買取り方法はメールでギフト券を送り、確認後、代金が振り込まれる流れです。詳しくは業者のホームページを参照してください。
換金目的の場合、必ず「Eメールタイプ」のギフト券を買うようにしましょう。何故なら「Eメールタイプ」以外のAmazonギフト券は換金できないからです。間違って「カードタイプ」や「印刷タイプ」を買ってしまうと、換金できなくなってしまいますので注意しましょう。
ギフト券の換金率の相場は?
Amazonギフト券の換金率は、額面の「80%台」が相場です。全国百貨店共通商品券などは、もう少し高く換金できますが、Amazonギフト券は、使えるのがAmazonのサイトだけですので、一般的な商品券よりは少し下がります。
換金業者のホームページで、「最高換金率98%!」という、大げさな宣伝を見かけることがありますが、ダマされてはいけません。後から換金率を下げてきたり、高額な手数料を、別途引かれる可能性もあります。換金率98%など、実際にはあり得ませんので、高すぎる換金率の業者には注意しましょう。